ださぽの家族会議室

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切迫早産って言葉初めて聞いた時いまいちピンとこない

どうも、ださぽです!

 

今日の朝、珍しく少量の出血があって不安になり、出産予定の病院に電話してみました。

 

コロナ対策の一環で、本当は里帰り先に帰省してから2週間経過しないと受診できないと言われていましたが、ダメもとで相談してみたところ、なんと診てくれるとのこと!!

どうやら「妊娠32週頃」はトラブルが起こりやすいようで、念のため、とのことでした。

 

出血はあまり問題ないようで、赤ちゃんも順調だったので一安心でした。

 

念のためとのことで、お腹の張り具合をチェックする装置をつけられ、20分ほど寝そべって待機していたところ、なんだか良くない張り方をしているとのこと。しかも一定時間起きにそれが来ているらしい。

 

検査のあと、点滴をされたり薬を飲まされたりして、あれよあれよという間に切迫早産で入院になってしまいました。

 

切迫早産とは

 

切迫早産とは、お腹が一定時間ごとに張り、早産しそうな状態のこと。

 

赤ちゃんをお腹の中に留まらせるため、入院して、薬や点滴でお腹の張りを抑えつつ、数日間様子を見る必要があるとのことです。

 

そして、少しでもお腹のハリを抑えるため、絶対安静!

トイレと洗面以外はベッドに横にならなければなりません。

(これがなかなかしんどい)

 

気づかなかった切迫早産のサイン

 

しかし、指摘されたお腹の張り、、、

自分でも、1ヶ月くらい前から気付いていました。

 

ただ単に、胎動だと思っていたのです

 

胎動にはいろいろあると思っていました。

  1. ボコッて1回蹴るタイプ。
  2. ボコボコボコって複数回蹴るタイプ
  3. ボコーーンじわじわーっとゆっくり押してくるタイプ。

 

今回、張り検査中に感じていたのは、3のボコーンじわじわタイプ。

 

これがまさかのお腹の張りだったんです。

自分では1ミリも、張りだなんて思いませんでした。

 

しかもこの感覚なら1ヶ月前からありました...。

 

この状態でよく逆子回したね、と言われました。

 

お腹の張りをちゃんと発見しよう!

 

お腹の一部がジワジワ膨らむ感覚→これは胎動ではなくお腹の張りかもしれません。

 

これは胎動だと決めつけないで、リラックスしているにもかかわらずボコーンジワジワーっとした感覚になったら、張ってるかもしれない、と相談しましょう。

 

今回、出血は関係ありませんでしたが、出血がなかったらさーぽは病院に連絡することもありませんでした。

 

このままお腹の張りに気づかず、普通に過ごしていたら、本当に早産になっていたかもしれません。

 

自分は大丈夫と思わずに

 

初めて妊婦になったさーぽは、どんなにネットで情報を集めようが、人から話を聞こうが、やっぱりすべての感覚が初めてなので、無知でした。

 

だからこそ、思い込みはとっても怖いです!

妊娠32週に近い人は、自分は大丈夫と思い込まずに、もっとお腹の張りに敏感になりましょう!!!

そして、多くの妊婦さんが早産の兆候に早く気づけますように!!!