逆子体操が効かなかったら・・・逆子を治すもう1つの方法「外回転術」
どうも、ださぽです!
昨日から始めた逆子体操。
昨日の夜と今日の朝の2回、逆子体操を行った結果、さーぽの体に明らかに変化が起きました。
早くも筋肉痛となりました!(ぐすん)
こんなに肩が痛くなるのは、もしかしたら運動不足とかではなく、お腹が通常より重いからその分、肩にも負担がかかりやすいのかもしれません。
逆子体操とは、
「15分きついポーズをとる→15分横になって休む」で1セットです。
なかなかきついです。
さーぽが実施した逆子体操の方法は昨日の記事でも紹介してます。
今朝、逆子体操の後半「15分横になって休む」の延長でそのまま6時間爆睡しておりましたwww
前半があまりに辛くて、後半そのまま寝てしまっては1日が台無しですよねwww
アラームをかけたほうがいいかもしれません。
こんなにきつい逆子体操ですが、実際どのくらい効果があるのでしょうか?
この記事では、逆子体操の効果とその先の対策ついてまとめていきたいと思います。
※産婦人科の先生に聞いたお話を参考にしています。
逆子体操はどれだけ効くの?
妊娠後期に逆子である赤ちゃんは約20%だそうです。
20%か・・・。(こう聞くと結構少ないような気がして、少ない部類に入ってしまったのか・・・ぐすん なんて思っちゃいます。)
しかし分娩時まで逆子である赤ちゃんは3〜4%だそうです。つまりほとんどの場合、分娩時までには逆子が治り、「頭位」に戻るそうです。
そのために「逆子体操」を始めたわけです。
逆子体操を2週間行うことによって、初産婦の50%〜60%が逆子が治るとのことです。
(それでも治るのは半分とちょいなんですねTT)
逆子体操をしても逆子が治らなかったら
じゃあ後の10〜17%くらいはどうやって治してるんだ?ということなんですが、
「逆子体操」以外の逆子を治す方法として、「外回転術」というものがあるそうです。
「外回転術」とは?
これは、お医者産が妊婦産のお腹に触れて、お腹の外から逆子を頭位にする手技とのこと・・・!(スゲー!!でも痛そう><)
さーぽの通院する産婦人科では、70%くらいが逆子が治るそうです。
※産婦人科によって異なります
「外回転術」のリスク
まれにリスクがあり、破水、早産、その場で緊急帝王切開になることもあるとのこと。
(なんでもリスクはつきものですね)
しかしずっと逆子であればどうせ帝王切開になるわけですので、
逆子体操がうまくいかなかった場合は、「外回転術」を検討してもいいかな・・とさーぽは考えています。
※産婦人科によっては外回転術を行なっていないところもあるし、成功実績も異なると思います。
外回転術を検討する人は、自分が通う産婦人科の先生からしっかり話を聞いてから決めましょう!
ちなみに赤ちゃんの中には、何回逆子を治しても、毎回、逆子に戻ってしまう逆子大好き赤ちゃんがいるらしいです!(胎児の頃から反抗期・・・?!)
自分の子がもしそうだったら、我が子の強い意志とみなしてもうあきらめます。