子どもの音楽教育〜BGMにオシャレなジャズを〜
どうも、ださぽです!
赤ちゃんには積極的に音楽を聴かせたほうがいいと言われています。
「クラシックがいい」「モーツァルトがいい」などとよく聞きますが、実際どうなのでしょう?
ださぽ流音楽教育
聴けば聴くほど磨かれる音感
歌を歌うのは好きですか?
また、正しい音程で歌えますか?
耳の良さとか、音感って、幼児の時に鍛えられると聞いたことがあります。
つまり、幼少期にたくさんの音楽を聴き、たくさんの歌を歌ってきた人は、いわゆる音痴じゃなくなります!
しかしママが音痴な場合で、ママが自ら歌って子どもに聴かせた場合、子どもはその音痴な音程をそのまま覚えると聞いたことがありますので注意ですwww
さーぽは幼少期に、母から散々、子ども向け童謡のカセットテープを聴かされ、無理やり歌わされてきました。
そのおかげもあり、大抵の歌なら、正しい音程で歌える大人に成長しました。(声の質の良し悪しは別ですが)
しかし、そんなさーぽにも歌えない歌があります。
それは、ジャズです。
ジャズを聴かせて音楽の幅を広げよう!
ジャズの歌って、ポップスや童謡などとは違い、音程の運びがちょっと複雑だったりします。
普通、小学校の音楽の授業や、子ども向け音楽教室では、音階を学ぶ時、最初ドレミファソラシと教わります。でも実際、この音階の中にはあと5つ音が隠れてて、実際はドド#レレ#ミファファ#ソソ#ラシ♭シの12音なんです。
ピアノでいうと黒い鍵盤の音が隠れてるんです。
「ドレミファソラシ」とは、正しい音を取れるのに、「ドド#レレ#ミファファ#ソソ#ラシ♭シド」とは、うまく音を取れない人は多いのではないでしょうか。
答えは簡単。幼少期に歌ってないからです。こういう音の並びを、半音階と呼ぶのですが、必要ないとされているのかもしれません。でも、ジャズのボーカリストは簡単に歌ってしまわれます。
ジャズは半音階がたくさん使われているんです。
「ドレミファソラシ」と学ぶよりは、もう最初から「ドド#レレ#ミファファ#ソソ#ラシ♭シ」と学んだ方がいいのでは?
どうせ音楽を聴かせるのなら、大きくなって歌える音楽の幅が広がった方が楽しくない?!
さーぽが幼少期に聴いたカセットテープは、コテコテの日本童謡ばかりでしたwww
というわけで、我が家のBGMは今、オシャレな半音階ジャズです〜!
我が子が大人になって、お洒落なジャズをシュビドゥバ歌ってる未来が見えます!