育児してると自由時間を確保できないって本当?
どうも、ださぽです!
早いものでもうすぐ生後1ヶ月。
赤ちゃんのお世話や、食事や風呂など自分たちの生活に追われる日々です。
忙しすぎて自分の自由時間がめっきり減りました・・・
コロナで外出自粛してる時とか、切迫早産で入院中とか、暇な時間たくさんあったのに一体何をしていたのか。
忙しい時に限ってどうしてだか、自分の趣味やら勉強やら読書やら、自己投資の時間が欲しくなってくるんです。
自由時間が制限されて初めて時間の大切さに気づいたってやつです。
子育てしてると自分の自由時間はないのか?!
子どもができたら自分の時間なんてなくなるよ〜なんて言われますが本当にそうなのでしょうか?
育児ばかりを頑張りすぎて、他に自分のしたいことを一切できないのってちょっとしんどくありませんか?
そりゃあ子どもは可愛いくて大切です。
けれども息抜きは絶対必要だし、親にだって自分の人生があるんです。
そんなわけで、育児をしながらも、なんとか合間に自分の好きな事をする時間が取れないものか?と真剣に考えた結果、まずは自分の1日の行動を分単位で記録し、何にどれほど時間を使っているのかを見える化してみました!
ちなみに、スマホでちょっと何かを検索した、友人のLINEを返した、トイレに行ったとか、こういうことも面倒くさいけど全部記録ししました。ガチで分単位です!!!
ちなみにさーぽはピアノが趣味なので、
育児しながらピアノの練習時間を確保したい!という気持ちで取り組みました。
1日の時間の使い方を見える化
結果は下記のグラフです。ジャジャン!!!(ちょっと恥ずかしい)
グラフを見て、無駄な時間を過ごしていないか振り返ってみました。
(ちなみに、できる限り無駄な時間を過ごさないよう、意識しまくって取り組んだ結果がこのグラフです)
赤ちゃん関連 約6時間
まあこんなもんかな〜という感じです。
子育てしている以上、何がなんでも絶対にしなければならないことですね。
今後授乳に慣れてくれば、さらに時間を短縮できるかもしれません。
睡眠時間 約6時間
まあまあ寝られてるな、という感じです。
「育児する上で最も大切なことは、ママの体調」
これ、ベテラン看護さんが言ってました。
ママの睡眠は大事です!睡眠時間を削るなんてできません。
ブログ 3時間(www)
正直驚きました。ブログ1本更新するのに3時間かかっていたとは気づきませんでした。
これ、はっきり言って遅いです(書いてるお前が言うなって感じですがwww)
しかし言い訳をさせてください。
3時間ぶっ続けてブログを書いていたわけではありません。
ブログを書いていると赤ちゃんが泣きだして・・・
ブログを書いていると食事の時間がきて・・・
ブログを書いていると電話がかかってきて・・・
ブログを書いているとお母さんが・・・w(さーぽは里帰り中です)
といった具合に、ブログを書く時間が何度も分断されていたんです。
その数ナント8回!
つまり集中力が7回途切れてしまっているということです。
人は集中力がちょっとでも途切れると、再度集中し出すのに何倍も時間がかかると聴いたことがあります。
赤ちゃんが泣いたら仕方ありませんが、ブログはスキマ時間にやるよりも、意識的にまとまった時間で書くようにしなければ、時間がいくらあっても足りないですね。
家事・食事 2時間
さーぽは現在里帰り中なので、私の家事は洗濯物と時々料理の手助け程度です。
ですので里帰りが終わればもっと家事の時間は増えそうです。
手を抜きつつ効率的な方法を考えていきたいです。
ピアノ 2時間
意外にもピアノ時間を約2時間も確保することができていました!
しかし好きなことをしている時間は本当にあっという間に過ぎますね。
その他の時間 6時間
上の5つの行動以外の時間が、6時間もあったのが驚きでした。
LINEのメッセージに返信するのも、ちょっとネットで調べものをするのも、育児休業の手続き(事務作業)をするのも、そんなに時間がかかった感覚はありませんでした。
しかしそんな細々した行動が合計6時間・・・
6時間と聞けば、結構長いと感じるのではないでしょうか?
でも、ちょっとした行動の積み重ねで、6時間なんてあっという間に過ぎるんです。
自分のやりたいことをする時間を確保するには、片時もボ〜ッとしてる暇なんてないと言うことに気づきました。
まとめ
今回の行動記録、正直めちゃくちゃめんどくさかったですが、大きな気づきがあったのでやって良かったと思います。
今回は、意識しまくって頑張った結果が、2時間のピアノ時間でした。
ブログ時間の短縮や、その他時間をどうにかすることで、もっと増やすことはできそうです。
逆にちょっと気を抜いて意味もなくボーっとしたりでもすれば、自分時間の確保は難しいなと感じました。
今後、子どもの成長と共に、自分時間の確保はもっともっと難しくなるでしょう。
しかし「私は絶対に自分時間を確保するんだ!」と言う強い気持ちで、子どもと自分の人生を両方楽しんでいきたいと思います。