夫婦揃って里帰り。ださぽ式里帰り出産
どうも、ださぽです!
先日、出産を乗り越え無事に退院しました。
里帰り出産なので、料理や洗濯などの家事は、ほとんど母に任せきり。
にもかかわらず、退院後の実家での生活は、思った以上にハード!
まとまった睡眠時間が取れず、どうも頭がスッキリしない毎日を過ごしている、ここ1週間です。
さて、里帰り出産といえば、普通は、妻だけが里帰りし、夫は地元に残ることが多いかと思います。しかし、私たちださぽは違います!
私たちは、だいぽ、さーぽの2人揃って、さーぽの実家に里帰りしました!www
ださぽ式の里帰り出産
一般的に里帰り出産とは、産後の妻の体調のことを考え、実家で家族の手を借りながら、赤ちゃんのお世話もしつつ、体の回復に専念する為のものです。
しかしださぽ式では夫だいぽも一緒に里帰りwww
それって里帰りする意味あった?!なんて思われてしまうかもしれませんが
いいえ、そんなことはありません!
生後10日後の新生児のお世話をするのは、さーぽもだいぽも初体験。
赤ちゃんのお世話をしながら、とてもじゃないけど家事をこなすなんてできないと思いました・・・。
特にさーぽは切迫早産で入院からの帝王切開で出産だったので、筋力、体力はガタ落ち、加えて手術後の痛みとの戦いで精一杯でした。
実家様様!お母さん様様!です。
実家の家族も、初孫と一緒に過ごせて嬉しそうだったので、里帰りして正解だったなと思いました。
そして夫婦で里帰りするのはもう一つの重要な意味があります。
新生児期に、妻だけでなく夫も赤ちゃんのお世話を体験するのは、とても貴重な経験です。
3時間置きの授乳、頻繁なオムツの交換、なかなかスムーズにいかない沐浴。
泣き止まない赤ちゃんを構ったり、ウンチの色や回数、急に出てきた湿疹を不安に思ったり。
退院直後は、1日の大半、赤ちゃんのことを心配してばかり。
でも、新生児期の赤ちゃんならではの可愛いところを見られるのは今だけです。
もちろん、その期間、だいぽは仕事を休まなければならないというデメリットもあります。
だとしても、このような、幸せと不安が凝縮された赤ちゃんとの日々を夫婦で共有することは、とってもメリットがあることだと思います。
いつか子どもが大きくなったとき、「あの新生児期はとても大変だったね〜でも可愛かったよね〜」と夫婦で懐かしがる時がくるでしょう。
今回の里帰りで、夫婦の絆もより固まったはず!!!