腰が痛い!ゲップ出ない!授乳って辛い!
どうも、ださぽです!
入院し始めてから1ヶ月半後。
我が子がうまれて10日後。
ついに退院し、実家へ戻ることができました!
病院の駐車場で夫のだいぽに2ヶ月ぶりに再開し、汗と涙の大号泣。
(とっても蒸し暑い日でした)
退院後は実家でゆったり、、、なんてことがあるわけもなくwww
授乳に苦戦する実家での生活が始まりました。
入院中は、何かあったら授乳のベテランである看護師さんに助けを求めることができました。
しかし退院後は自分の力で子どもを育てていかなければなりません!
この記事では、前回に引き続き、もっと早く知っておきたかった、授乳の辛さについてまとめました。
授乳ってこんなに辛い!
腰の痛みとの戦い
授乳なんて、オッパイを吸わせるだけだと思っていました。哺乳瓶をくわえさせるだけだと思っていました。
3キロくらいの赤ちゃんを抱っこして、口元に乳首を近づけるくらい、なんてことないと思っていました。
それがめちゃくちゃ難しい。
赤ちゃんの口と乳首が5ミリずれただけで、赤ちゃんくわえられません。www
かといって赤ちゃんの位置なんども変えようとすると赤ちゃんが辛そうなので、
自分の腰や背中の曲がり具合で微調整をしようとします。
その結果、腰、背中がやられます。
入院中の授乳練習2日目で腰と背中を痛め、もう2週間続いていました。
ここ3日間、背中の5箇所に湿布を貼り、ようやく少し治りました。
さーぽ母も、授乳の際は腰を痛めたと言っていました。
これから初めて授乳をされる新米ママのみなさん、授乳は、母乳、ミルクにかかわらず、腰背中が辛くなる可能性が高いです。
事前に心と湿布の準備をしましょう!
湿布は看護師さんに相談したら処方してくれると思います。
ゲップが出ない!吐き戻しちゃう
「赤ちゃんに母乳やミルクを与えたあとは、赤ちゃんを縦向きに抱っこし、背中を優しくトントンとたたき、ゲップをさせてあげましょう」
とよく言われますが、
何回トントンしてもゲップ出ないし!!
ゲップを出させることも、授乳と同レベルで難しいです。
多くの新米ママさんは、ゲップの壁
にぶち当たるとのことです。
看護師さんがやったらすぐにゲップが出るのに自分がやったら出させてあげられない!
そもそもなぜゲップが必要かというと、ゲップを出せないまま寝かせると、せっかく飲んだミルクを赤ちゃんが吐きやすくなってしまいます。
ださぽの赤ちゃんは、退院前、飲んでは吐いて、、、の繰り返しでした。ゲップが出る確率は20%くらい。
赤ちゃんにとって、母乳、ミルクは唯一の食事。
吐かずに飲んでくれないと死んでしまうかもしれない。
ものすごく不安でデキない自分が嫌で赤ちゃんのことが心配すぎて看護師さんの前で号泣しました。
以下は看護師さんの言葉です。
赤ちゃんはしょっちゅう吐くもの。心配しすぎない。
「ちゃんと吐いてくれてよかった」と考えよう。
ゲップはそのうちコツをつかむ。
赤ちゃんも、ママもだんだん上手になる。
育児はまじめにやりすぎちゃダメ。(w)
1番大事なのはママの体調。
初めての育児は不安な事だらけです。
特に、授乳は赤ちゃんが生きるために必ずしなければならないこと。
きっと新米ママさんはゲップで悩んでしまうことでしょう。
ゲップは最初からそんなに上手くいくことはありません!!www
出産後、こんなはずじゃなかった!っとショックを受けないよう、
ゲップの壁について、頭の隅に置いとくことをお勧めします!www
まとめ
授乳が辛いと書きましたが、それでも我が子は可愛いです。
さーぽも、退院から約1週間で、だんだんゲップがでる確率も50%くらいになってきたし、吐く回数も減ってきました。
さーぽは、要領の悪さと飲み込みの遅さに関してはピカイチですが、それでもちゃんと成長できていますwww
今、出産したばかりでゲップに悩んでる新米ママさん方、そのうち道は開けますので、一緒に、ほどほどに頑張りましょう!☺️
ゲップがでる確率が80%くらいになってきたら、ゲップの出し方のコツ!みたいな記事も更新していきたいなーと思います!