ださぽの家族会議室

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もっと早く知っておきたかった!授乳は難しい

どうも、ださぽです!

 

本日診察を受け、明々後日に正式に退院できることが決まりました!

 

やっと入院生活が終わる!

やっと病室から出られる!

やっと外気を吸える!(1ヶ月半ぶり)

やっとだいぽに会える!(2ヶ月ぶり)

 

いつのまにか梅雨は明け、外はすごく暑くなり、セミも鳴いているらしいです。

 

一方で、病室の温度は常に26度で、暑くもなく寒くもない温度です。

 

新生児は自分で体温調節ができないので、設定温度が決まってるのです。

 

入院生活の1ヶ月半、季節感がまったくありません😂

 

2日後、病院の外き出た瞬間、きっと、さーぽは季節の変化に人生で最もたまげることになるでしょう。

 

さて、前回の記事では授乳が大変すぎる!

ということを書きました。

今回は具体的にどういうところが大変なのかをまとめました。

 

授乳ってこんなに大変!

 

睡眠不足との戦い

 

新生児は、3時間置きに1回、授乳が必要です。

もちろん、昼間だろうが、夜中だろうが関係ありません。

 

そのため、まとまった睡眠時間は取れません。

普段は寝ている真夜中でも、最低2回は起きなければなりません。

 

1回の授乳は30分以内で終わらせるのが目安ですが、さーぽは新米ママなので、赤ちゃんを起こして授乳を済ませ、げっぷをさせ、寝かしつけるために1時間半くらいかかっているので、寝られる時間は毎回1時間半。

 

しかも、赤ちゃんの様子が気になってなかなか寝付けず、結局寝たのか寝てないのか分からない状態で朝を迎えますwww

 

常に寝不足状態なので、寝るのが大好きな人は、出産後、覚悟されてください。

 

おっぱい・ミルクを飲ませるのは簡単じゃない

 

よく、「赤ちゃんが泣いたらおっぱいが欲しいサイン」とか、「欲しがる時に欲しがるだけおっぱいをあげましょう」とか聞きますが、

 

うちの子、

泣きません。

欲しがりません。

 

そして、こちらから起こさない限り眠り続けますwww

 

楽でいいなーなんてとんでもありません。

 

欲しがってくれないと生死にかかわるんです!!!

 

赤ちゃんにおっぱいや哺乳瓶を咥えさせれば勝手に飲んでくれると思っていましたが、

そう簡単には飲んでくれません。

 

吸う力が強い子、弱い子、飲みの良い子、あまり良くない子。

赤ちゃんの特徴は様々です。

 

あまり飲まない子へは、哺乳瓶をうまく動かしたりしてサポートが必要です。

 

このサポートがとっても難しい!

さーぽがやると飲んだり飲まなかったりするのに、看護師さんにバトンタッチすると飲み始める。

 

ぐすん!!!www

 

苦労して飲ませたのに最後に大量に吐き戻したりすると精神的に辛いです、、、、。

 

授乳は難しいってことを、出産前に知っておきたかったです

 

この記事を読まれた人は、授乳はそんな思い通りにいくものではないことを頭に置いておくことをお勧めしますwww

 

まとめ

 

授乳の大変さはまだまだたくさんあるので、また後日記事にしたいと思います。

 

数日間フル授乳を実践してきた今の気持ちとしては、

我が子は可愛い! 

けれど前提として、

生かさなきゃ!

の方が強いです。

 

正直不安しかありませんが、

そのうち道が開けてくることを信じて、今は1日1日、毎回の授乳タイムと真剣に向き合っていきたいです。