ださぽの家族会議室

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オオカミ少年じゃないのに!ナースコールをした後に症状が収まる

どうも、ださぽです!

 

切迫早産での入院中は、ただ安静にしておくだけではやっていけません。

 

常に自分のお腹の張り具合を意識しておく必要があります。

 

一応、1日2回、専用の機械を使ってお腹の張りチェックしてもらうんですが、チェック時間はせいぜい20分〜30分間ほど。

 

さーぽはなぜか、この検査中はお腹の張りが全然見られませんwww

 

しかし検査以外の時間には、毎日何度かお腹が張るのです。

 

特に検査が終わった直後!!!(なぜ?!😭)

 

「検査中以外でも、お腹が定期的に張るようでしたら、ナースコールして下さいね」

と言われているので、さーぽは何回か、検査中以外でナースコールをしました。

 

しかし、駆けつけてくれた看護師さんが検査を始めた途端に、お腹の張りが止んでしまうんです。

 

まるで私のお腹は、あの嘘つきのオオカミ少年のよう...。

 

検査中だけお腹が張らない理由を考えてみた

 

ほとんど動かないように意識しているから

 

検査中は、お腹にベルトのようなものを巻いて機械を取り付けるので、じっとしていなければなりません。

 

しかしそれ以外では、安静にしているとはいえ、仰向けになったり横向きになったりなど、体勢を整えたりもできるわけです。

 

さーぽはこうした、ちょっとした動きによってお腹が張り始めることが多いです。

 

切迫早産の時は、とにかく安静!できる限り動かない!これが鉄則なんだと思います。

 

余計なことを考えないから

 

さーぽのお腹が張るのは、身体を動かした時以外にもあります。それは、感情を強く揺さぶられたときwww

 

  • ネットで陣痛エピソードを読んで不安になったとき
  • 暇で小説を読んで泣いた時
  • だいぽに会えなくて寂しいと思った時
  • 電話がかかってきて嬉しいと思った時。

 

こういう時は決まってお腹が張りますね。

(だいぽからは、感受性が強すぎだと言われましたw)

 

しかし検査中は動かないことに意識を集中させているので、無感情に近く、張りも安定するのかもしれません。

 

まあ、感情に由来する張りは、一時的なもので、しばらくしたら治まりますが😂

 

一時的な張りだとしても、切迫早産の患者にとっては良くない症状なので、これからは、プラスの感情も含めて感情のコントロールをしていかないといけないですね。

 

まとめ

 

切迫早産を乗り切るには、体と心をいかに安静にするか!が重要だと思います。

 

とってもシンドイことですが、生まれてくる赤ちゃんや自分や家族のために頑張ります。