とどまる事を知らない!夫の物欲。妻はどう対処する?
どうも、ださぽです!
突然ですがださぽ夫婦は音楽をたしなみます。(ドヤ)
さーぽは、趣味でピアノを弾く程度ですが、
だいぽは、演奏、作曲、楽器の講師などのお仕事もしています。
音楽の仕事をするとなると、やはり自分が愛用する楽器にはこだわるし、研究のために自分の専門ではない楽器を勉強する必要もある、らしい(www)です。
そんなわけで、定期的に、我が家には新しい楽器が配送されてくるのですwww
この記事では、夫の物欲と、妻はそれをどう受け取るべきか、書きたいと思います。
ださぽ家の楽器購入事情
現在のださぽ所持楽器
楽器と聞いて何を想像するでしょうか?
リコーダー?タンバリン?カスタネット??
いえいえ、だいぽに限ってそんな可愛らしいサイズの楽器ではありません。
もっともっと大きい楽器です。
現在我が家に居る楽器は以下の通り。
- 電子ピアノ1台
- キーボード 2台
- エレキギター 1本
- ウクレレ 1本
- エレキベース 2本
- アコースティックベース 1本
- アップライトベース 1本
※「ベース」をご存知ない方のために説明させていただくと、
いわゆる、「ギター」より一回り大きめのギターに似た形の楽器です。
「ベース」だけで4本も我が家にあるのです。
中でも「アップライトベース」は、だいぽの背丈よりも高く、最も場所をとる楽器です。
今はなんとか、電子ピアノとだいぽのデスクの間に収まっていますが、
アップライトベースがうちにきたばかりの頃は、1部屋の床に寝そべってあって、足の踏み場を奪っていたこともありました。
我が家は決して広くはありません・・・
そのくせ収納スペースがあまりないのです。
生まれてくる赤ちゃんのベッドなどを置く必要があるため、これ以上モノは増やせないと思っていた矢先。
なんと、更なる大物の楽器がやってきてしまいました。
それが、なんと・・・ドラムセット!!!
「ドラム」ではありません。「ドラムセット」です!!!
イメージはこんな感じです。
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こんなスケールのでかい楽器”セット” 置けるわけがない!
と思っていたのですが、だいぽの強い意志と模様替えの力で、現在、四畳もない夫婦の作業部屋にドラムセットは確かに存在しています。
(さーぽは逆子を治して疲れていたので一切手伝いませんでしたwww)
さすがだいぽ!!!
と思いきや、今まで作業部屋にあった4本のベースたちが見当たらない・・・
探してみると、作業部屋・クローゼット、寝室、リビングの各部屋に1本ずつ分散して置いてありましたwww
それにしても・・・
正直、前回購入したアップライトベースで、楽器購入はもう最後かと思っていましたが、
まさかのドラムセット購入。
もちろん購入時にちゃんと相談してくれて、さーぽがOKしたんですが・・・
決して安い買い物ではないし妻としてちょっと甘すぎではないか?と少し不安になったのです。
世の中の奥様は夫の物欲に対してどう対処しているんでしょう?
自己投資はするべき
だいぽは「ベース」専門のミュージシャンですが、リズム感を鍛えるため、ドラムを学ぶべきだと判断したとのこと。いわゆる、自己投資です。
無駄遣いはダメですが、自己投資のためであれば、さーぽは基本的にお金を使うことは悪いこととは思っていません。
何かに自己投資した結果、いつ具体的な収入につながるのかどうかは誰にもわかりません。
しかし、勉強しないことには何も始まりません。
さーぽが妻としてできることは、とにかく夫を信じて、勉強したいことに全力で打ち込んでもらうことです。
購入品を使いこなしているかチェックせよ!
せっかく自己投資しても、購入後、何もしなければそれは無駄使い以外の何物でもありません。
幸いなことに我が夫だいぽは、自己投資のために購入したものは、妻から見ても、きっちり、一生懸命使いこなしています。
飽きっぽいさーぽからするとすごいことだなと感じます。
そのくせ洋服は5年くらい前に着ていたボロボロのTシャツをまだ着ていますので、お金の使い方にはこだわりがあるのだと思いますwww
(衝動買いをしてしまうさーぽとしては見習いたいところでもあります)
まとめ
夫の物欲が激しくて困っている奥様。
夫が何か欲しいと言い出した時、もし、すぐに「ダメ」と言っているのであれば。
それを買って将来どう役に立つのか、一度答えてもらってはいかがでしょうか?
家族を納得させるような答えを出してくれたら、それは自己投資である可能性があります。
しっかりとした答えを導き出せなかったら、それは無駄遣いかもしれません。
そして、購入に賛成できたらなら、購入後それをちゃんと使いこなすか、日々チェックをしましょう。
だいぽがドラムセットを使いこなすかどうか、
さーぽもこれから目を光らせねばなりません。