夫婦の食費事情〜節約したいけど食べたい物を食べたい!〜
どうも、ださぽです!
夫婦の皆さんは、毎日食事の献立を考えたり、食費を管理するのはどちらがされていますか?
ださぽ夫婦は特に決まっていません。
その日その時の気分で何が食べたいかを話し合い、外食するなり、スーパーに材料を買いに行って家で調理するなり、デリバリーするなり、しています。
「外食は週に何回まで。」とかは特に決まっていません。
しかし使えるお金は限られています。
そのため、ださぽでは、外食だろうが自炊だろうが、月に夫婦で使える共通の食費は○○円と設定しており、それを超えてしまった分はお互いのお小遣いから出し合うことに決めています。
ださぽでは、どうしても毎月、お小遣いに手を出す羽目になってしまいますwww
なぜ食費節約がうまくいかないのか、理由と対処法について考えてみました。
「食べたいもの」にこだわるあまり、食費の制限を超えがち
食費はできる限り節約して、自炊して生活する。本来これが理想だと思います。
しかしどうしても、「肉が食べたい、今ちょうど家に肉がない!」「作る時間がもったいない、面倒」など、食べたいものへのこだわり&生産性(という名の面倒くさがりwww)を、我々は優先させてしまいがちです。
しかし食費は有限です。
もし、「食べたいもの」が、他の食材に比べて高いという状況が続いた場合は、どこかでストップをかけないと、この先大変なことになります。
食べたい物を優先するか。節約を優先するか。
それぞれのメリット、デメリットをまとめてみました。
■食べたい物を優先するメリット
・食べてる間は幸せ
(以上www)
■食べたい物を優先するデメリット
・お金がかかる
・カロリーが高くなりがち、偏りがち
・怠け者になりがち(外食になる可能性大)
・思考停止
■節約を優先するメリット
・貯金ができる
・料理上手なら自炊で健康的に
・料理の積み重ねで頭が良くなりそう
■節約を優先するデメリット
・気分じゃないメニューの場合あり(作る側がしんどい)
・手間がかかる
・料理下手だったら逆に栄養が偏る
ここで注目していただきたいのは、 「■食べたい物を優先するメリット」です。
なんと、メリットがたったの1個しかないwww
その上、「食べている間のみの幸せ」という、その先自分たちに何らかの成長をもたらすわけでもなく、欲望を満たすだけのメリット。
明らかに、節約を優先する方が客観的にみてもメリットが多いです。
しかし!! ださぽでは、そのたった1つのメリット、「食べている間幸せ」に最大の重点を置いているわけですwww
食べたいものを食べながら、同時に節約もできたら最高ですよね。
どうすればいいのでしょうか?
食べたいものを食べながら節約するには?
- 夕方以降、割引されている(できれば半額)になっている材料を購入して、自宅で調理する
つまり、ステーキが食べたい時は、ステーキ屋で外食せず、割引かれた牛肉を購入して自炊!!
- 少な過ぎない量を食べる。
「食べたいもの」なのに、満足のいく量を食べられなかったら、物足りなさから、次の日も欲望のままに「食べたい物」を食べに走ってしまう可能性があります。(特にださぽ家には食いしん坊だいぽがいるのでwww)
ですから、「食べたいもの」の材料を買う時は、ある程度満足できる量を購入します。(もちろん割引き狙いで!)
「食べたいものを食べる日」をしっかり楽しめた次の日は、自然と、「今日は節約しなきゃ」という気持ちが出来上がっているものです。
そのほか努力すべきこと
「食べたいものを食べる」という願いを叶えるために、対処法を書いてきましたが、それでも節約するには限界があります。
「食べたいものは何か」を考え出す前に、「今家にある食材で、どれだけ美味しいものを作れるか」ということを先に考えていくことが本当の節約です。
ださぽも、今後は食事について何に重点を置くのか、考え直していかねばなりません。