消化管とドーナツの内側とうんこの話

こんばんは、ださぽです！

突然ですが万物には、内側と外側が存在しています。

例えば人間の体にも、内側と外側がありますよね？

手、顔、足などは体の外側に、つまりに空気が触れる場所にあります。

一方で、体の内側というのは筋肉や血管や脳みそなどのことです。

これらは、外界に晒されていませんよね？

ではここで大きな問題です。

私たちの体の、口からお尻の穴までの筒について考えてみてください。

これらは消化管と呼ばれますが、消化管とは体の内側と外のどちらにあるのでしょうか？

大きな人間の形をしたドーナツを想像してみてください。

そう、私たちの体はまるで縦長いドーナツのような形をしています。

一本の細長い管が、口からお尻にかけてつながっているのです。

ドーナツの穴の中とは、ドーナツにとって「中にある」ので内側でもあります。

しかし同時に「外の世界に触れている」ので外側でもあります。

つまり、胃の中や腸の中は、ある意味で内側であるともに、外側でもあるのです。

さて前置きが長くなりましたが、この記事ではうんこの話をしたいと思います。

今、現在、Nowで、さーぽの体の内側と外側の狭間で

壮絶なせめぎ合い「防衛戦」が行われています。

ドーナツの穴にものを詰めすぎたらどうなりますでしょうか。

ドーナツは崩れてしまいますよね。

私の体でも、この哀れなドーナツと同じことが起ころうとしているのです。

つまり、うんちが出ない！！

このブログではお馴染みですが（馴染みたくない）さーぽは便秘気味です。

月に一度くらいのスパンで、もはや我慢できないほどに、

うんちでお腹がパンパンになる時があります。

この後に及んでドーナツに例えさせていただくと、餡ドーナツ状態です

（全国のドーナツ屋さんに陳謝）

そういう時って、お腹が空いても食欲が湧いてこないのですよね。

私レベルの便秘ニストになれば、胃が空いても腸が拒否ってるのが分かるんです。

「おいおい！！　もうこれ以上は入れてくれるな！後がつっかえてるんでねぇ！！」

声にならない悲鳴が体中に轟くのです。

さーぽはこれを

便秘最期の警鐘（ファイナル・ゴング）

 そう呼んでいます。（かっこいい風にかっこ悪い）

こうなったら、さすがに便秘薬を使います。

（以前産婦人科の先生から錠剤の便秘薬を処方されていたのですが

３日に１回ぐらいはお通じあるしまあいいや、と薬をさぼっていました）

なぜサボるのかというと、さーぽは錠剤がとてもとても苦手なのです。

というのも、錠剤のデカさ。異物を飲み込んでいるような不快感がどうにも苦手なのです。

錠剤を処方されると必ず

「粉薬はありませんか？」と聞くのです

お医者さんにとっても、粉薬をお求めの患者さんは少ないらしく

食い気味で

「あなた、めずらしぃーわね！」と切り返してくる始末です。

お子さんや、苦い薬が苦手な方にとってカプセルは最強の見方なのでしょうが

さーぽのような、錠剤の方が苦手という方には生きにくい世の中です。

少数派の意見はいつも淘汰されていくものです。

そういうわけで、まな板の上に錠剤を並べ

包丁の背を使って「ドン！！！！ドン！！！！ドン！！！」と錠剤を砕くわけであります。

この時に

「これは、仲間の分！！これはお母さんの分！！そしてこれは俺の分だぁぁぁぁぁぁ！！」

と叫びながら包丁を振り回していると、少年漫画の主人公が、敵のボスに返り討ちをしているような、気持ちがトレースされて錠剤もよく砕けるのでおすすめです。

※ちなみに、錠剤を砕いてもいいかは、事前にお医者さんに相談するようにしましょう。

さもなければ、今度はお医者さんにゲンコツをくらう羽目になります。

さて、話を戻します。

この便秘最期の警鐘（ファイナル・ゴング）まで達すると、お腹がかなり苦しいのです。

このブログを書き殴っている今現在も、お腹が張って苦しいのです。

どうせお腹の中に詰まっているならうんこじゃなくて、小さな小人妖精ならいいのに。

いや冗談じゃなくて、苦しいんです。

本来はこうなる前に便秘薬を飲んでおかなければなりません。

やはり腸管内は、体の外側のようであり内側であるのです。ドーナツの穴を甘くみてはなりません。

みなさんも餡ドーナツになる前に穴は定期的にきれいにしておきたいですね。

さて、読み返してみましたが今日の記事は

端から端まで果てしなく汚いですねwww

せめてきれいな言葉でシメさせていただきます！！

どうぞ良いGW（Stay Home）をお迎えください！！