出産を控えたプレママのぼやき〜ちゃんとした子供ってなんだろう?〜
どうも、ださぽです!
もうすぐ妊娠6か月。
胎動もしょっちゅう感じるようになってきました!
早く我が子に会いたい!
しかし、楽しみであると同時にめちゃくちゃ不安でもあるのです。
果たしてさーぽは、自分の子どもを
「ちゃんとした子」に育てられるのか・・・!?
自分が我が子を、この世に、この社会に、家族に迎え入れる訳なのですから
責任を持ってちゃんとした子に育てなければならない!
そんなプレッシャーを感じ始め、育児書を読み始めた今日この頃です。
しかし、待てよ…?
母となるさーぽ自身自分は、ちゃんとした子なのか!?(もはや「子」ではない)
そもそも、ちゃんとした子とはなんだろう?
ざっと思い浮かべるとこんな感じでしょうか?
・優しくておもいやりがある💛
・自分をしっかり持っている💛
・笑顔💛
・社交的である💛
・頭がいい、勉強ができる💛
・お手伝いを進んでする💛
・・・・こんなの、スーパーヒーローやん!!!!!!
一方、さーぽ自身についてあらためて振り返ってみました。
<さーぽの特徴>
・だらしがない
・人の目を気にする
・流されやすい
・人と比べる
・ナメられやすい
・落ち込みやすい、すぐヒステリックになる
ぐすん・・・・
自分のことを棚にあげて、我が子をちゃんとした子に育てようなんて、虫のいい話ですね。
なんて無謀な挑戦なのでしょう。
さーぽ自身、「ちゃんとした子」からは果てしなく遠いみたいですwww
(お手伝いを積極的にした覚えもありません・・・orz)
しかしさーぽの両親は、スーパーヒーローでもなんでもありません。
だけど!!
凡人の凡人の凡人さーぽを
自立するまで面倒をみてくれました。
たまに衝突することはあったけど、どんなときも最後は私の気持ちを優先してくれました。
孫ができるまで、育ててくれました。
親ってあったけぇなぁ
「こんな子になってくれたらいいな」っていう理想は、誰しもが持っているものでしょう。
だけど、理想と現実が違っても途中で見捨てることもしない、
さーぽはまだ正直、両親みたいに、どんな子であろうと
自分の子供の全てを受け止めることができるという自信は今はありません。
しかしそんなときは!!!
自分がどれだけ短所まみれであるかwwww
そしめ、そんな自分を両親が受け入れてくれたことを思い出したい。
実際、さーぽは今、幸せです。
短所だらけだけど、長所だって何かしらある(はず!!!ww)
だから、だいぽが結婚してくれた。
ちゃんとした子、なんて、未熟な大人がなんとな〜く思い浮かべた理想にすぎません。
産む頃にはこんなプレッシャーなど吹き飛ばしてやるぜ!!!!
最後に、さーぽの短所を披露したままじゃシャクなので、
スーパープラス思考で、
さーぽの短所を長所に(無理やりwww)言い換えてみました!
・だらしがない→のん気
・人の目を機にする→優しい
・流されやすい→いつでも自分を変えられる、成長しやすい、柔軟
・人と比べる→向上心がある
・ナメられる→話しかけやすい、人に不快感を与えない
・落ち込みやすい、すぐヒステリックになる→感受性豊か
我が子の短所を見つけたときにも
その短所の裏側にある長所を引き出してあげる親でありたいです!