赤ちゃんがあまり泣かないけど大丈夫?!
どうも、ださぽです!
最近、赤ちゃんの「寝ぐずり」という言葉を知りました。
さあ寝ましょうねーのタイミングで、必ず泣き出します。
お腹が空いているわけでもなく、オムツがぬれているわけでもなく。
夜に寝かせようとすると泣き出してなかなか泣き止みません。
しかも泣き声は日に日に大きく、激しくなってきました。
しかしそんな我が子、最初はあまり泣きませんでした。
泣いても、ふにゃあ〜 と優しく穏やかな感じw
ちょっと寂しいなーとか、
赤ちゃんなのにあまり泣かないって大丈夫なのかな?と心配になったりもしました。
赤ちゃんがあまり泣かないのは大丈夫?
さーぽの赤ちゃんは、生後2週間くらいまであまり泣かず、ミルクもあまり飲んでくれなかったのですごく心配でした。
出産予定日に近づくほど赤ちゃんは元気
出産予定日は、妊娠40週0日目を指します。
しかしさーぽは切迫早産で逆子だったので、生産期である37週に入ってすぐ、帝王切開で出産しました。
生産期とは、赤ちゃんがいつ生まれても大丈夫な時期なので、37週は早産ではありません。
しかし予定日より約3週間早いのは確かです。
生産期とはいえ、予定日より3週間も早ければ、赤ちゃんの元気の良さに差が出るのは当たり前です。
ちなみに、お隣の部屋の41週で生まれた赤ちゃんは、女の子だけどぶっとい声で長時間泣き、ミルクの飲みっぷりも良く、それはそれは元気でしたwww
「心配しなくても出産予定日が近付けば赤ちゃんはもっと泣くようになるで〜♪」
と不安なさーぽに言ってくれた看護師さんの言う通り、泣き声は徐々に大きく激しくなり、泣く回数も増えました。
ミルクもちゃんと飲んでくれるようになりました。
まとめ
赤ちゃんは、できるだけお腹の中で適切な大きさまで育てて出産予定日近くに出産するのがそりゃあ1番ではありますが、そんなの理想ですよね。
妊娠中は予期せぬことが起こります。
状況によっては早く出産することだってあります。
出産したばかりで、赤ちゃんがあまり泣かなくて心配だと思う人はたくさんいると思います。
「小さく産んで大きく育てよ」とかいうように、お腹の外に出た後だって、赤ちゃんは成長します。体力もどんどんつき、泣き声は大きくなりミルクはガンガン飲みはじめます。
あまり心配しすぎずに、今しか見られない赤ちゃんの可愛い姿を毎日愛でて、育児を楽しんでいきましょう!