才能ある人に育てるためには?!
どうも、ださぽです!
突然ですが、世の中には
明らかに才能がある人って、いますよね。
■才能がある人の例
- 芸能人
- ミュージシャン
- YouTuber
- ブロガー
- スポーツ選手
※ここでは、才能がある人とは、名を挙げて、専門的な職業で生計を立ててる人のことを指してます。
しかし、世の中にはたとえ有名ではなかったとしても
豊かな才能をお持ちの方も沢山いらっしゃいます。
例えば身近にこんな人はいませんか?
■身近な才能豊かな人の例
- 凄いパフォーマンスを発揮して昇進してるリーマン
- 勉強がめちゃくちゃできて難関大に合格した人
- 話がいつも面白くて、みんなの人気者
さーぽもこんな人になりたい人生だった・・・
さーぽの持論なのですが
こういう才能がある人たちには
一貫して共通点があります。
■才能豊かな人の条件
・自分の意志を持っている
・高い集中力を持っている
マジで、リスペクト!!
一方の、さーぽは周りに流されやすく、集中力がないんです。
さーぽの性格は、才能人とはまったくの、対極にあるのですwww
だから、さーぽは、
才能がある人間に近づくために
周りに流されないように気をつけたり、
集中力が途切れないように工夫したり、
意識しています。
しかし、人間、「頑張って変わろうとする」ことは
体力的にも精神的にも苦痛が伴うものです。
意識せずとも
自分の意志・集中力を持っていた方が
余った労力を別の方向に使えて
よっぽど人生お得だと思うのです。
自分の子どもには
絶対に人生お得に生きて欲しい!!
さーぽは育児書を探しました。
そして、一冊の本に出会いました。
それが、コチラです。
■「マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方」
マンガでよくわかるモンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方 [ 伊藤 美佳 ] 価格:1,430円 |
コチラの本には、子どもの才能の伸ばし方が
分かりやすく、マンガを用いて書かれていました。
正直、こんな事で才能が伸びるの?!?!
驚愕でした。
この本によると
子どもというのは、困った行動をするものです。
しかしその困った行動こそ、才能を伸ばすために大事なんだとか!!!
例えば、
■困った子どもの行動
- 床にラクガキをしたり
- ごはんよーと言ってるのに、遊びをやめなかったり
- 日用品を「これでもか!」と散らかしまくったり
普通に考えたら、コラ!!と怒ってしまうでしょう。
しかしここで、子どもの気持ちになって考えてみます。
子どもは果たして、
「自分は怒られるようなことをしてる」と思ってるでしょうか?
2、3歳で、
「よし、ママを困らせてやろう、ケッケッ」
なんて思うでしょうかww
子どもはただ、自分の意志で、自分の能力を最大限に生かして、
ただただ、いっぱい遊びたいだけなのです。
(可愛い・・・・)
床にラクガキをするのは、紙じゃ小さくて、もっと大きな絵を描いてみたいから。
遊びをやめないのは、めちゃくちゃ集中してて、頭フル回転なうだから。
日用品を散らかすのは、いろんなものに興味があって、触れてみたいから。
そしてその遊びを通して、能力をぐんぐん伸ばしているのだとか。
なが~く遊んで集中力を養っているのだとか。
そう、才能は子どもの困ったように見える行動に隠されているのです。
せっかく子ども自身の意志で、能力を伸ばそうとしているのに
「ご飯を早く済ませたい、あと片付けが大変」という
大人の都合でその機会を奪ってしまうと
能力を伸ばす時期を逃してしまうのだそうです・・・
というのも、子どもの脳の基礎が出来上がるのは6歳までで、最も吸収するのは0~3歳までだとか。
だから、頭ごなしに子どもを怒るのではなく
「子どもは悪気などなく、遊びたいだけなんだ。
まったくかわいいなあ~」と考えて
怒る以外の方法で、解決しようとすればいいんです。
床にラクガキ
→大きな模造紙を床にしいてあげる
遊びをやめない
→しばらくそっとしてあげて「じゃあ、この時計の針がここにきたら、ご飯にしよう」と提案。
日用品を散らかす
→危ないものがあったら、似てるほかのものを与えてあげる
とらこんな感じで怒る以外の方法はいくらでもあるはずです。
怒ると、自分もイヤな気持ちになって疲れるし
子どもの気持ちを尊重することで自分の意志で行動する力・集中力もアップする。
結果的に才能あふれる人に育つ!!!!
ここまでに書いたのは、
この本に書かれていることのほんの一部です!!
他にも子どもの困った行動に隠されたヒミツや
それに対してどう対応すればいいのか
どうすれば子どもの能力が伸ばしてあげられるのか、たくさんのヒントが詰まっています!
これから子育てを始める人
子育てに不安を感じている人にはぜひ読んで欲しいです。
子どもの才能を
最大限に伸ばしてあげられるのは、やっぱり、親です。
さーぽも頑張りたいと思います!!!!!!
出典:「マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方」