さーぽのうんちエピソード『出ないウンコが生み出した問題』〜排便恐怖症を解決するまで〜
どうもださぽです!!
人間誰しも一つはうんこ💩の話があるものです。
今日はさーぽのうんこの話を書きたいと思いますっっw
初見さん汚くてすみませんwww
うんちエピソード
さーぽは中学生のころから便秘で悩んでいました。
3~4日に1回出ればいい方で、よしんば出たとしても、
カッチコチのデッカデカ。
さーぽが便をひり出したときには、トイレがいつも詰まっていました。
本当にトイレの神様がいればいいのに🙏
God Bless Me!!
家族の間では、さーぽのうんちがトイレを詰まらすことは
もはや恒例行事、風物詩、伝統芸能!!
とまでは言いませんが…
今でこそ笑い話ですが
当時は、家族とはいえ恥ずかしかったのです。
うんちが詰まるたびに「スッポン(正式名称:ラバーカップ)」で詰まりを解消していたのですが、時間もかかるし、果たして治るのかどうかという恐怖が胸を締め付けるのです。
何よりスッポンスッポンする自分の仕草を、客観的に見つめると情けなさが溢れてくるのです。
※うんちも情けなさもダダ漏れ
ある日のうんちです。前日に食べたのは、多分「スティックパン(世界一無駄な情報)」でした。
スッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポンスッポン
何度スッポンスッポンやっても溢れ出すうん汁…
なす術も無く業者さんに対応していただきました。当時のさーぽは、花も恥じらう中学生の女の子。めちゃくちゃ恥ずかしくて、顔から「火」が出る思いでした。
しかも、これが意外と高かったらしいw
私の便秘は家族に多大なる迷惑をかけているんだ、とかなり落ち込み
そして、ついにはトイレに行くこと自体が怖くなってしまったのだ。
流れなかったらどうしようっていう不安じゃなくて、出る喜びの方を意識しなさい
これは母の言葉だ。
今思うととてもいい言葉だが、当時のさーぽにとって、詰まることの恐怖を忘れることはできなかった。
そして、さーぽは排便恐怖症になってしまっていた。
このままではいけない。
私の硬くて臭いうんちのために、家族は立ち上がった。
母が長さ1mほどの竹製の棒を買ってきてくれた。
母は言う。
流す前にそれで砕け!
想像を絶する汚い話になるので、これ以上の描写は控えるが、
竹の棒は、私のうんちを砕き、トイレにうんちが詰まることはなくなったのだ。
あれから約15年間。
数度の引越しを経験したが、自宅のトイレには、必ず、竹の棒が常備されていた。
さーぽはこの棒のおかげで、平穏な便秘生活を送ることだできたのだ。
一人暮らしを始めるようになり、竹製の棒とはお別れしたが
今でも「あ、これは詰まりそうだな」と思った時は、どうにかこうにかうんちを砕く日々は続いている。
さーぽの流れないうんちを見極めるその眼からは
プロフェッショナルの姿勢がうかがえる。
便秘の根本的な解決はできていないが、排便に対する恐怖症は失せた。
かくして、さーぽは便秘との付き合い方を身につけたのでした。
めでたし、めでたし。
と、そうは問屋が卸さない(この場合の問屋は臭そうだ)
妊娠を迎え、さーぽの便秘は新たな問題を生み出した!!
次回
出ないウンコが生み出した問題点 解決編!!
尻を長くして待っててくれよな!!