ださぽの家族会議室

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育児書を読みすぎてストレスになっていませんか?〜育児書を読む際の心構え〜

こんばんは、ださぽです!

 

出産に向けて、育児書を読みあさってるさーぽなのですが、

最近ちょっと困ったことがあります。

 

育児やる気まんまんで、読み始めた育児書。

しかし読めば読むほど、あれはダメ、これはダメ、ああすれば良い、こうすれば良いという

情報がたくさん入ってきて、

だんだん育児に対してプレッシャーを感じるようになったのです。

 

もともと育児に対する不安を解消するために

育児書を読み始めたのに、逆効果になってない?!と気づき始めましたwww

 

しかし育児書には、赤ちゃんとの接し方、泣き止まない時に

どうすれば良いか等、役に立つ情報がたくさんあるので、

やっぱり目は通しておきたいものです。

 

この記事では、育児書との向き合い方についてまとめました。

 

 

育児書を読む際の心構え

 

気負いすぎない

 

いろんな育児書を読んで、共通しているなと感じたのは、

育児に対して真面目で一生懸命であればあるほど、

うまくいかない時に必要以上に落ち込み、育児ノイローゼになってしまうこともあるとのこと。

 

まてよ・・・

「育児頑張るぞー!!!」と、真面目に本読んでる私って、

このままじゃまさに育児ノイローゼまっしぐらやん!!!!

 

というわけで、育児書を読む際は、

あまり気負いすぎないこと。

 

どんなに真剣に育児書で勉強して、

いろんな困ったことへの対処法を暗記したところで、

子育てを1日も、1回も間違えずに完璧にやり遂げて

子どもを成人させるなんて、絶対に不可能だと思います。

 

真面目で一生懸命な性格な人ほど、

軽い読み物程度に思っておくくらいが

ちょうど良いかもしれません。

 

プランCを見つける気持ちで読む

 

初めて育児をするママにとっては、

困った時の、自分の中にある選択肢が少ないと思います。

 

 

叱るか、叱らないか。

勉強しなさいと言うか、言わないか。

プランAかプランBか

 

そこで、AでもBでもない、他の方法を知りにいく。

 

「ああ、こんな時はこういう方法もあるのね〜ふーん」と、

頭の片隅に置いておく。

 

そのくらいの気持ちで育児書を読めば、もっと気を楽にして、

しかも効果的に勉強できると思います。

 

実際に育児を始め、困ったことが会った時、

「そういえばどこかの本にこんな方法が書いてあったな」

と思い出せたら良いですね。

 

まとめ

 

育児書は、たくさん読みさえすればいいわけではありません。

育児書を読むことによって自分自身がストレスを感じてはいないか

たまに振り返りながら、楽しく、育児書に向き合っていきたいですね。