新社会人へ伝授したい「サボりの本質」
どうもださぽです
ぬぁぁぁぁぁぁ!!
今日、ブログの更新サボりてぇ〜
そんなことを考えていたのですが、ただいま絶賛デスクに向かっていますwww
今日は「サボること」の本質について自論を書いていきたいと思います。
ださぽ流サボり論
良いサボりと悪いサボり
サボる理由
さて、皆さんは勤務中や授業中にサボった経験はありますか?
胸に手を当てて考えてみてください。
だいぽは、何度もサボった事がありますwww
一般的に「サボる」という事は悪い事とされています。
そんな悪いことをするには、何かしらの理由があるはずです。
例えば
- 疲れて集中力が切れてきた
- 隣の席の方と雑談が弾んだ
- 取り組み中のタスクとは別のアイディアが浮かび退席した
などなど
しかしこれらのサボる理由は本当に悪いことなのでしょうか?
サボりとノルマ
一般に仕事には、一定の出来高を担保するためにノルマが課せられています。
100件処理しといて、資料仕上げといてなどなど。
これらの処理したタスク量や質を評価されて、一定の給与をもらっているわけなのですが
信じられないことに、この与えられたタスクを処理することだけに一生懸命になっていると、ダメなんです…
これらのタスクをこなすのと同時に
より効率的な処理方法の開発や職場の雰囲気改善、売り上げを向上させるプランの進言
など考えられる限りの建設的な取り組みをやってのける必要があるのです。
しかし、前述した通りノルマが課せられており
しかもそのノルマは簡単には達成できないことが世の常です
ノルマを真剣に守ろうとする限り、建設的な取り組みなどやっていられるわけはないのです。
サボりと生産性
ノルマを守ることで、建設的なプランを練る事ができない!
あいや、これは困りました。
一生ノルマをこなす日々が続きそうです😅😅😅
ちょっと待った!!!!
そこでサボり発動です。
ノルマをこなすために、働く事は一流の仕事ではないのです!!
現状を変えるために、どうすれば良いのか考える事が給料が上がるコツだと思います!
ノルマを一時的に無視して、効率化を図るために色々試してみるのです。
例えば
- 30分おきに休憩を取ってみたり
- 隣の方とコミュニケーションを取ってみたり
- 手動のタスクを自動化する方法やコストを算出してみたり
こうやってみてみると、
先ほど書いたサボりのように見える行動も、理由さえあれば
業務として正当化されるのです。
サボりとポジション
では上記のような、平素のノルマ業務とは別の業務を
上司に相談なく勝手に始めて良いのかというと
もろちん、それはNGです!!
自分がやろうかなと思いついた仕事は、別の誰かがやっているかもしれないと
一歩、冷静に引いて考える事が大切です!
自身が確認できる範囲で社内の業務内容を把握した上で、
自分がやりたい仕事を上司へ進言するようにするのが一般的です。
サボりポジの人間が別口で存在している可能性もあります。
サボり方を見つけた時の選択肢
とは言いましたが
偶然にも現在課せられているノルマを簡単にクリアできる、業務改善案を思いつく場合もあります。
こんな時、2つの選択肢があります。
- 選択肢1:改善方法を自分だけの秘密にしてサボる
- 選択肢2:賃金交渉の種にして社内に共有する
例えば
240日出勤/ノルマ業務に取り組む従業員が30人 の場合
従来の効率より14%改善させる事ができれば、7時間業務の場合1時間余る事になります。
300人日の価値です。
選択肢1のプランだと、丸々10日間分サボれるということになり
選択肢2のプランだと、1.5倍の給与を要求しても、2年で元が取れることになります
自分だけの10日間の暇と、給与アップどっちが魅力的でしょうか?
サボる事にも様々な価値がありそうですよね?
まとめ
さて、この記事ではサボる事について、自論を展開していきました。
サボってると見せかけて別の仕事をやることも、ガチでサボる事も自己判断です。
そしてどちらも価値のある行為です。
そう、サボるというのは言い換えるとタイムマネジメントです。
時間をコントロールする力「タイムマネジメント(サボり)」の質を高める事が、次のステージに登る準備運動です!