ださぽの家族会議室

特に家庭生活に役に立つ情報を発信します!

対処法 出産に対する不安な気持ちが収まらない時

どうも、ださぽです。

 

最近はまったり更新になってしまいましたwww

というのも、出産日が近づいてくるにつれて、やっぱり、不安になっちゃうんです。

 

人生はじめての出産。

人生はじめての手術(帝王切開)。

 

麻酔は効くのか?

麻酔中毒を起こしたら?

息ができなくなったら?

パニックになったら?

後陣痛と手術後の痛みに耐えられるか?

生還できるのか?

 

やっぱり、心の中に、心からの不安があると、記事を書く気になれないというか、、、

自分を客観的に見ることができなくなってしまい、ただ不安や不満をぶちまけるだけのスペースになってしまいます。

 

あの手この手で気持ちを紛らわせて、落ち着いてるスキをねらって、ブログを書くわけですwww

 

さて、やっとやっとやっと、予定帝王切開日が5日後に決まりました。

しんどかった切迫早産入院生活も、やっとゴールが見えてきました。

 

しかしゴールまでの5日間がまた長いwww

 

ゴールが待ち遠しい。

 

文字通り、その日は遠い遠い未来のようです。

 

実際に、赤ちゃんが私の前に現れる未来が想像できません。

このまま永遠にお腹にいるんじゃないか?

自分は永遠に妊婦なんじゃないか? とwww

 

今までも似たような感覚になったことはありました。

高校生の時は自分は永遠に高校生

大学生の時は自分は永遠に大学生

自分は永遠に独身

永遠に20代。

 

などなど。

それでもやっぱり無事に、変化は訪れました。

 

でも今回は、変化の度合いが違います。

1人増えるんです。

今まで居なかったものが、この世に現れるんです。

改めて考えると、すごく不思議です。

オバケが出るよりも不思議です。(オバケは怖いけど)

 

あと5日なのに、未知なる夢の世界です。

産まれてからは、ただただ現実なんでしょうけど、それは産まれてから実感すること。

 

今はやっぱり、不安の方が強いです、なんだかんだ。

 

だからついついネットで、同じ状況の人の共感を求めて、「帝王切開 不安」とか検索しちゃうんですwww

 

これって、暇つぶしにはなるけど、自分の不安が解消されることは一切ありませんでした。

 

かえっていろんな情報が入ってきて頭が混乱し、余計不安やイライラが募るし、寝つきも悪くなりましたwww

 

やっかいなのは、ネットだと無限に関連情報が出てきてしまい、見るのをやめられないこと。

 

wifiが使えずネット速度制限がかかることはいいことなのかもしれませんww

 

きっとこの5週間で、また自分の気持ちは、出産に向けて変化していくものなのでしょう。

 

出産を間近に控えた皆さん、ネットであれこれ調べて不安要素を増やすよりは、不安な気持ちを、話しやすい看護師さんに、1度でいいからぶっちゃける方が、ダンゼン穏やかに過ごせますよ☺️

 

 

対処法 点滴周りがズキズキ痛む時

どうも、ださぽです。

 

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今日で妊娠36週となりました。

つまり妊娠10ヶ月。

つまり臨月!

 

しかし今産まれてしまうと早産になります。

正期産は妊娠37週なので、赤ちゃんはあと1週間、お腹の中にいてもらわなければなりません。

 

しかしさーぽは切迫早産。

入院してウテメリンという点滴を24時間打ち、子宮の収縮を抑えています。

 

それからいつのまにか3週間。

 

点滴したままの生活はやっぱり不便ですねwww

トイレに行くのも洗面に行くのもシャワーにいくのも、点滴用の機械が付いたポール(正式名称は知らない)と一緒。

 

お腹がますます重くなってフラつく足取り。

ただでさえ薄い顔にノーメイク、パジャマ。

 

久しぶりにさーぽの姿を見た妹は泣き出す始末。

もしかしたら病人みたいに見えたんじゃないかと勝手に思ってますwww

 

さて、入院が長引くにつれ、だんだんしんどくなってきたことがあります。

 

点滴してる腕がズキズキ痛み出してきたのです。

痛み出したのは、ウテメリンの濃度が、入院時比べて倍量に増やして2日後くらい。

 

やはり注入している薬の濃度が濃いと、それだけ血管に負担がかかるので、加えて血管周りの筋肉?も痛くなってくるとのことです。

 

点滴周りがズキズキしたらどうする?

 

湿布を貼る

 

さーぽも最初は、点滴はこんなもんだな、と我慢してたんですが、耐えきれず看護師さんに相談したところ、痛む場合は点滴が血管の外に漏れてる可能性があると言われました!

 

幸い、まだそんな状態にはなってませんでした。今回の原因としては、薬の濃度を上げたことで、

血管に負担がかかり、加えて血管周りの筋肉?も痛くなってくるとのこと。

 

点滴をもう片方の刺し直すか、湿布を貼るか聞かれ、針を刺し直されるのが怖かったさーぽは、とりあえず湿布を選びましたwww

 

湿布でかなりズキズキ看護師は軽減できました。

しかし点滴を続けたままの湿布なので、時間が経ってくると効き目がなくなってきて、またズキズキ感は戻ってしまいました。

あくまで湿布は一時的な処置ですね🤔

 

点滴の刺しなおし

 

湿布の効果もなくなり、湿布のせいでかぶれてき出したので、もう片方の腕(左腕)に点滴を刺し直すことにしました。

 

できれば何回も針を刺したくはないですが、今までの腕(右腕)が解放された喜びと比べたらなんのその。

 

右腕のズキズキは徐々に収まりつつあります。

 

もうすでに、昨日新しく刺し直した左腕がズキズキしてきてますが、、、今は湿布でごまかしてます☺️

もしかしたらまたすぐに刺しなおしかもしれません。

 

右腕がまだちょっと腫れてるけど次はどこに刺すんだろう、、、。

明日あたり看護師さんに聞いてみようと思います。

 

入院中、不安な事や痛い事はためらわず看護師さんに相談しましょう。

そのための入院です。

ナースコールするのに気が引けたら、ちょっと様子を見に来てくれた時についでに聞くとかでもいいです!

入院中の不明点はストレスにしかなりません😊

 

 

 

 

赤ちゃんの悲痛な泣き声が聞こえる

どうも!ださぽです。

 

1日中病院にいると、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきます。それも、公園や街で泣いてる赤ちゃんとはケタ違いの、悲痛さを感じさせる「ギャーーーーー!!!」という泣き声です。

 

これは、外来の赤ちゃんとママさんが来て予防接種を受けているようです。

 

赤ちゃんはわけもわからず、痛い注射されて泣いてるんですね。

(かわいそうですがかわいい、、、と思ってしまう私を許して)

 

さーぽは乳児期の記憶は一切ないですがめっちゃ痛い注射をされた記憶だけはずっと残っています。

 

さーぽは今でも注射は嫌いですが、泣くことはありません。それは、30年くらい生きてきて、注射の痛みというレベルを把握しているからだと思います。心の準備ができているんです。

 

しかし赤ちゃんは、痛みの感覚を生まれて初めて経験します。大勢の看護師さんに囲まれて身動き取れないようにされます。しかも、なんのためにそんな痛い事をされるのか理由も分からない。

 

「不安」だけでは言い表せない状況の中で訳もわからない針を刺されるんです。こんなもん泣くに決まってます。

 

赤ちゃんが泣き止まない理由を考えてみた

 

育児を始めたばかりだと、赤ちゃんが泣き止まず困っている人はたくさんいると思います。

 

お腹が空いた、オムツが濡れた、暑い、寒い、ゲップが出なくて苦しい。しまいにはなぜ泣くのか分からない。(理由はないけど泣く?)

 

泣く理由はいろいろだけど、赤ちゃんにとっては不快要素だけでなく、さらに不安要素もあるんだと思います。

 

赤ちゃんにとっては、この地球、人間界は初めての世界。自分の力では生きられない世界。自分の近くにいる人に頼るしかない世界。

こんなの不安に決まっています。

 

さーぽも夜泣きがひどかったらしいですwww

小学生くらいになっても、出かけた先でお母さんとはぐれたり、お母さんの姿が見えくなると、不安で不安で仕方がなかったです。

お金も持ってないし、携帯も持っていない。

 

育児でイライラしたら、、、

 

さーぽもきっと、赤ちゃんが泣き止まず、困ったりイライラしたりするんだと思います。

 

そんな時は、泣いてる理由を探すだけでなく、赤ちゃんの不安な気持ちに寄り添いたいと思います。 

 

対処に必死で寄り添ってるヒマがあるかは分かりませんが、、、www

イライラしてどうしようもない時は、自分もそうだったって事を思い出すようにしたいです!

 

赤ちゃんと不安を分かち合って、一緒に成長していきたいです!

入院中のルーティーン

どうも、ださぽです!

 

入院生活にも慣れてきました。

今日は入院中のルーティーンを紹介したいと思います!

 

6:30

検温、血圧測られる。ここで起こされてその後2度寝

8:00

朝食が運ばれてくる。ここでやっと起きる

8:30

ボケーっとワイドショー等を見ながら気が向いた時に歯磨き、洗面

9:30

お腹の張りのチェックの為モニター検査

10:00

部屋のお掃除をしてもらえる。さーぽは寝そべっている。なんか申し訳ない。

10:30

飲み物が運ばれてくる

11:00

(2日に1回ぐらい)シャワー浴びれる!

12:00

ランチが運ばれてくる

12:30

ボケーっとテレビを見るかスマホを見るか

13:15

検温、血圧測られる。この後もテレビかスマホか本読む

14:00

昼寝を1時間ぐらい。大体この時間に眠くなってくるんです。この時間帯に電話がかかってきたらちょっとイライラwww

15:00

おやつが運ばれてくる。ヨーグルトの割合が高い。

15:30

大体この時間に家族が面会にきてくれます。

16:00

お腹の張りチェックの為モニター検査

16:30

スマホか本読むか

17:30

夕食が運ばれてくる。早めの夕食なのでお腹はあまり空いていない。

18:00

Eテレのアニメを見る。おじゃる丸が好き。

19:00〜

面白そうなテレビ番組があれば見る。なければスマホか本。途中でだいぽと電話したりする。

22:00〜

面白そうなテレビ番組があれば見る。なければスマホか本

23:00〜

ぼちぼち寝始める

 

夜中 :点滴の薬がなくなったアラームで起こされ、ナースコールをする。

 

以上です。

なんだか、書いてて、ボーーーっと生きてるなあって思いました。虚しくなってきます。チコちゃんに怒られますね。

 

食事、トイレ、洗面、検査、シャワー以外はベッド安静ですが、ベッド安静でも他に出来ることはあるじゃろ?!?!

 

スマホは見すぎると本やテレビ以上に疲れるんですよね。

ボーーーっと過ごさないためにも明日から

  • 見るテレビ番組を朝しっかりきめる
  • 意味なくスマホを触らない
  • 暇な時間は読書をする

 

を実行しようと思います。

 

切迫早産による入院は、正規産までの時間稼ぎです

どうも、ださぽです!

 

今日で35週0日目!

切迫早産ですが、先生によると、ここまでくればとりあえずはどうにかなるとのこと!

 

しかし今産まれてしまっては、早産には変わりありません。

 

次の目標は36週0日目。それをクリアすれば37周0日目を目指します。

 

つまり、あと2週間は、頑張って赤ちゃんをお腹の中に留めるために時間稼ぎをします。

 

つまり、あと2週間は入院確実です😂

 

どうやって赤ちゃんをお腹の中に留めるのか?

 

さーぽは、お腹の張りを抑える「ウテメリン」という薬を24時間ずっと点滴で入れています。

 

お腹の張り具合を観察しながら、点滴の量を増やしたり減らしたりして様子を見ながら、安静にしています。

 

お腹のハリがもっと軽い人であれば、飲み薬のウテメリンで過ごせるのですが、さーぽレベルの切迫早産だと、点滴が必要だそうです。

 

さーぽがどのレベルなのかは分かりませんが、、、。

 

現時点でさーぽはトイレには行けますが、もっと安静にしないといけない人は、ベッドから起き上がることもできず、トイレにも行けないので、尿道カルーテルになるらしいです、、、。

 

怖すぎ!

まあさーぽも帝王切開後は尿道カルーテルするんですけどね、、、

怖いので想像しないようにしてます、、、。

(あまり痛くはないとか聞きます)

 

目指せ正規産!!

目指せ37週!!

 

ちなみに、計画帝王切開の場合は、38週〜39週の間に出産するのが望ましいとのことです。

 

しかし37週の時点でお腹の張りがある場合は、

37週中、なるはやで出産したほうが良いとのことです。

 

というのも、さーぽの場合は逆子なので、陣痛が来てしまったらマズいんですね。

 

特に切迫早産なのでなおさら早めに手術することになりそうです。

 

具体的な出産日が決まりそうな感じです。

ドキドキ!!

 

 

 

安静入院中の筋力低下!何かできることは?!

どうも、ださぽです!

 

今日で安静入院も、まるまる2週間経過です。

入院中何をしているかというと、

ほぼベッドで寝そべっています!!!

 

外に散歩に行くなんてできません。

 

こんなに運動をしない日々が続いたのは初めてかもしれません、、、😭

 

ある日、病室で床に落ちたものを拾い、立ち上がろうとした時に気づきました。

 

完全に足の筋力が衰えています。

 

恐る恐るふくらはぎを揺らしてみると、フニャンフニャン。めっちゃ気持ちいいつかみごごちwww

 

足を動かすことといえばトイレと洗面ですが、ベッドから3歩ほどしかないので運動になってるとは言えません。

 

不安になったさーぽは看護師さんに相談してみました。

 

「筋力低下がすごく不安なんです、、、。安静入院中にもできる足の運動ってないですかね?」

 

答えは、「ありません」とのこと。

切迫早産の場合は動くことがリスクなので、足のみの運動であってもNGだと言われました。

 

それでも納得いかなくて、別の看護師さんにも尋ねてみましたが、やはり足の運動NGでした。

 

「若いから、退院後はちゃんと復活するから大丈夫よ〜♪」

 

と言ってくれましたが、もともと筋力が少ないさーぽは、赤ちゃんを抱いてイスから立ち上がれるかどうかさえ不安なのです。

 

やはりこのまま筋力が低下していくのを見守るしかないのか、、、。

 

しかしさーぽの不安を汲み取ってくれた看護師さんは、先生に相談してくれたようです。

 

「無事に36週を迎えられたら、(お腹の張り具合を確認しつつ)行動範囲を増やしましょう!」とのことでした!

 

どうやら安全にできる運動があるようです。

どんな運動かは分かりませんが、迫りくる育児開始までに少しでも筋力低下を防ぎたいところです。

 

安静入院されている皆さんも、筋力低下が心配な方は、ダメもとでも看護師さんに相談してみてはいかがでしょうか?

 

ヨーグルトが体に良いことは充分承知しています

どうも、ださぽです!

 

入院中のぷちイライラについて書きたいと思いますwww

 

入院中は嬉しいことに3時のおやつがもらえます!!

 

おやつの内容は日変わりなんですが、

中でもヨーグルトの頻度が非常に高いという話です。

 

ヨーグルト→団子→ヨーグルトヨーグルト→わらび餅→ヨーグルト→マドレーヌ(ミニ)→ヨーグルトヨーグルト、、、 

 

といった具合に。

書いててヨーグルトのゲシュタルト崩壊が起こりそうですwww

 

入院初日あたりは、おやつがもらえるだけでもすごく嬉しくて、しかも日替わりってことで喜んで頂いてましたが、ここまでヨーグルトの頻度が高いと、こんな気分になります。

 

はい今日もヨーグルトな!体に良いもんな!カロリーも低いし!!

そんなの分かってるわ!!

 

さーぽは決してヨーグルトが嫌いなわけではありません。

ですがこれほどヨーグルト推しをされるとどういうわけか、腹が立ってきてしまったのですwww

 

おまけに、ヨーグルト推しの日は、かなりの確率でプルーンが入っています。

プルーン推しもなんだか腹が立つww

 

鉄分だろ?!?!

鉄分大事だもんな!!!!

 

(プルーンはあんまり好きじゃないんです、、、🙇‍♀️)

 

自分で買ったヨーグルトは喜んで食べるけど、

毎日決まった時間に、人から、しかも病院で出されるヨーグルトにはなんか腹が立つのはなぜでしょうwww

 

なんだかんだ言って、やはり、病院にいる間は自分で自分の食事やおやつを選べないという状況、自由に動き回れない状況など、いろんなことにストレスを感じているのが1番の理由だと思います。

 

ペットのハムスター、ソシちゃんへも、おやつのバラエティを増やしてあげたいと思ったのでした。

 

■以外だいぽの言葉

全ての命が平等だとしたら

全ての生き物は平等に美味しい食事をとることができるはず

 

しかし、いまは切迫早産で大事な時期なので赤ちゃんのためにも我慢するしかないです。

 

ヨーグルト製造業者さん、ごめんなさい。

病院のスタッフさん、ごめんなさい。

本当はヨーグルト大好きなんです。

 

だけども、、、ごめんなさいwww

 

「〇〇さーん、おやつお持ちしました〜ヨーグルトでーす(ドヤ)」

 

今日も、3時のこの言葉に怯えています。