俺スゲェって思って何が悪い!自己肯定感を高めよう!子育てにも活かしていきたい
どうもださぽです。
自分をすごい人に見せようと気負う必要はない的なことをよく聞きますが
多分あれは、嘘です!!
人間は、いや生き物は皆、自分自身をすごいものに見せようと必死になっています!
この記事では小噺を挟みながら、自己肯定感の高め方について書いていきます。
自己肯定感って何?
自己肯定感とは俺スゲェ!て思う気持ちのこと
自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する
自信の低下は社会生活を困難にすることもあります。
自己肯定感が高いといろんなことに挑戦できます!!
動物や植物、人間の「俺すげぇ」と思わせるテクニックから得たマインド
生きとし生ける者はみんな他者に取り繕っています。
これは何も人間だけではありません。
例えば
- オスの孔雀の羽の色がとても艶やかなのは、つがいを探すため
- 花の色が鮮やかなのは、昆虫に見つけやすくするため
- 女の子が化粧をするのは、自分を綺麗に見せるため
とこのように、動物も、植物もみんな自分のことを良く見せようと必死に生きています。
自分をよく見せようと思う事は「恥ずかしい」「こびているみたい」そういう考え方を美徳とする意見もあるでしょう。
しかし、だいぽは、生きることに必死だったら手段を選んでる場合ではないと思います。※倫理、道徳に反する事はもちろんNGですが
だって考えてみてください
汚い羽の孔雀がいない理由、地味な花を見かけない理由はなぜですか?
その昔、ずーっと昔には、汚い羽の孔雀や、地味な花はあったはずです。
しかし、そういった種は、子孫を残せないからいなくなってしまったのです。
生き残るという事は、必死に自分のことを大きく強くたくましく見せる事。それ、そのものなのかもしれません。
言い換えると自分を良く見せる事は、もはや生きてる証のようなもの。
俺スゲェ!!私スゲェ!!
大いに結構ではありませんか。
自分をどうやって、凄い人に見せようと考えることを
自己プロデュースと言います。
我が子にもしっかり自己プロデュースの方法を叩き込みたいと思います!
自分自身に興味を持つことが、自分以外の全てとの興味関心へつながっていくでしょう。
幼児期こそ、自己プロデュースに力を入れていきたいです!